今より売上を上げたいキャバ嬢向け

売れっ子キャバ嬢のおねだりテクニック♡【ケース別に解説】

キャバ嬢のおねだりに男性は弱い

基本的に、男性は頼られたりお願いされたりすることが大好き。お気に入りの女の子から「お願い♪」と可愛くせがまれたら、「しょうがないな〜」と言いつつも財布の紐が緩んでしまうのです(笑)

特に、売れっ子キャバ嬢はおねだりするポイントや絶妙なタイミングを心得ているんですよね。

おねだり上手な女の子ほど、売れっ子キャバ嬢になれる確率も高くなります。「どんな時におねだりをすればいいの?」という方には、次項から具体的なおねだりのシチュエーションとテクニックをご紹介します!

高級ボトルをおねだりする時のテクニック

お客さんが高級なボトルやシャンパンを頼んでくれると、その分キャバ嬢にもバックとして反映されるボトルバック。おおよそボトルの10%程度がお給料に還元されるようになっています。

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また一度ボトルを入れてもらえば、キープしたお酒を飲みにお客さんがしばらくお店に通ってくれるので、継続して売上げを上げることもできます。

そんなおいしいボトルバックを狙うなら、相手の感情を動かす心理テクニック「ドア・イン・ザ・フェイス」を使いましょう。

ドア・イン・ザ・フェイスとは、最初に相手が絶対できない事を提案して相手に断らせた上で、別の条件を再度提案し譲歩させること。

例えば、このようなトークで使うことができます。

キャバ嬢「アルマンド入れて欲しいなぁ〜」
お客さん「えっ!それは無理だよ〜」
キャバ嬢「じゃあモエシャンはどう?入れても良い?」
お客さん「(モエシャンならそこまで高くないからいいか)」

このテクニックを使えば、お客さんのハードルを下げて誘導がしやすく、本来の目的を確実に達成することができますよ♪

キャバクラの延長をおねだりする時のテクニック

常連のお客さんが増えてきたら、ぜひ挑戦して欲しいのが延長のおねだり。延長を取ることができれば、増えた時間で営業やドリンクの追加をゲットすることもできます。

延長を上手におねだりする際にオススメの心理テクニックは、「フット・イン・ザ・ドア」というもの。

フット・イン・ザ・ドア、小さな要求を段階的にのませながら最後に本来の目的を伝えて、相手にノーと言えない状況を作るおねだりテクニックです。

こちらも、会話例を見てみましょう。

キャバ嬢「○○さん、今日すごく楽しい!ドリンク頼んでもいい?」
お客さん「いいよ!楽しんでくれて嬉しいな」
キャバ嬢「ちょっとお腹も空いてきちゃった。フルーツ盛り頼んでもいい?」
お客さん「うーん、しょうがないな!今日は特別だよ〜」
キャバ嬢「あれ、もう時間になっちゃった。でも、○○さんともっと話してたいよぉ。延長できないかな?」
お客さん「(楽しんでくれてるみたいだしなぁ)OK!もう少しだけだよ」

このように延長以外のおねだりをしていくことで、自然な流れで最後に延長をお願いすることができます。

ただし、延長をおねだりする際はお客さんのリアクションや状況を踏まえた上で行うようにしましょう。お客さんの中には、明日早朝から予定があって早く帰りたい方や疲れているから早めに切り上げたい方もいます。

そういった状況を無視して無理やりおねだりすると、指名を外されたりお店に来てくれなくなることもあるので注意が必要です。

プレゼントをおねだりする時のテクニック

お客さんがあなたにプレゼントを贈りたくなる心理状態にさせるには、「自己知覚理論」というテクニックが有効です。

自己知覚理論は、相手があなたにした行動によって、「自分があなたのことをこんなにも好きなのだ」と自覚させること。

つまり、お客さんがキャバ嬢に高額なプレゼントを贈ると、プレゼントするという行為によって「自分はこの子のことがこれだけ好きなんだ」と知ることができます。

一度認知したらあなたがおねだりをする度に、お客さんは繰り返しプレゼントを贈ってくれるようになります!

不愉快な気持ちにさせないおねだりをしよう

お客さんへのおねだりは、あくまでも不愉快な気持ちにさせないことが前提です。「この子、しつこいな」「断りづらいから困る」などと思わせてしまったら、お客さんはあなたから離れていくでしょう。

他にも、断られたらあからさまに不機嫌な態度を取ったり、「ほかのお客さんはしてくれた」と比べるような言動をするのもNG!

特に、まだ常連になったばかりのお客さんや関係が浅いお客さんは要注意です。「またこの子と話したいな」そう思ってもらえるように、おねだりは時と場合によって上手く使い分けるようにしましょう!

he(ヒィ)
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おねだりが成功すれば、お客さんはあなたの虜になるはず。「もっと一緒にいたいな」「○○さんと一緒だと最高に楽しい!」など、可愛さを忘れずに甘えてみてくださいね♪