キャバ嬢の年齢に上限は無いが30歳までに引退する人が多い
キャバ嬢として働きたいと思った時、「キャバ嬢って何歳までできるの?」と疑問に感じる方も多いのではないでしょうか?
キャバ嬢はだいたい30歳前後を一つの節目として、引退するケースが多いといえます。たとえば、メディアでも多数取り上げられているような有名キャバ嬢を例に見てみましょう。
愛知県名古屋・錦の「アールズ・カフェ」で7年連続No.1に君臨した、伝説のキャバ嬢といえばエンリケさん。エンリケさんは2019年にキャバ嬢を引退しましたが、その当時の年齢は31歳でした。
画像引用元:https://www.instagram.com/eri.ogawa1102/?hl=ja
他にも、東京新宿歌舞伎町のキャバクラ「ジェントルマンズクラブ」の愛沢えみりさんは、2019年引退時30歳でした。
画像引用元:https://www.instagram.com/emiri_aizawa/?hl=ja
このように、伝説のキャバ嬢と呼ばれた彼女達も30歳前後で引退を迎えています。ただし年齢はあくまでも平均的なデータであり、必ずしも30歳前後で引退しなければいけないわけではありません。
有名キャバ嬢の「一条葵」さんは年齢を公開していませんが、30代後半ではないかと言われていますね。
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一条葵さんのように見た目が若くて美しければ、年齢に関係なくキャバ嬢としてやっていくことは十分可能です!実年齢は伏せておくこともできる業界ですし、まさに実力勝負の世界と言えるでしょう。
キャバクラを引退したあとの生活
ここでは、キャバクラを引退した後キャバ嬢がどんな生活を送ることができるのかについてご紹介したいと思います。
将来のことが不安だと感じる方も多いと思いますが、引退後も経験を活かして多方面で活躍しているキャバ嬢はたくさんいます!ぜひ今後の参考にしてみてくださいね♪
水商売を完全に辞めて結婚する
ちょっと意外かもしれませんが、引退後は水商売を完全に辞めて結婚する女の子も少なくありません。ずっと華やかなキャバ嬢の世界に身を置いていたからこそ、お店を辞めたら穏やかで安定した生活を好むのかもしれませんね。
年齢層が高めの高級クラブに移る
「水商売が好きでこれからも続けたい!」という場合は、キャバクラより年齢層が高めの高級クラブで働くケースもあります。
キャバクラでの経験があるので採用してもらいやすく、高待遇で雇ってくれるお店も多いんですよ♪
起業をする
キャバ嬢時代にある程度貯金をしていた場合は、思い切って起業するキャバ嬢も多いですね。例えば、美容クリニックを立ち上げた愛沢えみりさんがその代表例。
起業する前からすでに知名度のあるキャバ嬢は、起業後も集客で悩むことはないでしょう。しかし知名度がなくても、現役中に資格や起業の勉強をしたり情報を集めておけば、引退後に起業して成功する可能性も大いにあります!
キャバクラを引退して経営側に回る
キャバ嬢のなかには、引退後にお店の経営を始める女の子も多くいます。キャストとしてお店で接客はしないけど、新店舗をプロデュースしたりキャストの教育を行ったりして活躍するパターンですね。
その代表的な例が、大阪の元有名キャバ嬢・進撃のノアさんや門りょうさん。お二人は現役を退いた後、大阪で最大手と言われるキャバクラ運営会社・エースファクトリーの経営陣に抜擢されています。
売れっ子時代の経験やスキルを活かせば、引退後も安定した仕事につける可能性が高くなるということですね!